チートについて

アイテム関係を実装していると、今書いてる部分がチートの温床にならないかと気になってしまう。気にしても仕方ないんだけどね。
http://www.counter-hack.net/content.php?page=article_blizzard
ネットワークゲームとして歴史的な作品であるDIABLO Iで繰り広げられたチートにまつわる出来事をまとめている。有名な(?)アイテムのDUPEをかわきりに、セーブデータの編集やメモリの変更などデータがクライアント上にあることから様々なチートが行われたらしい。もう8年も前のことなんだ。DUPEのやりかたはうっすらと記憶があるけど、地面に置いたアイテムを拾った瞬間にベルトのゴミアイテムを地面に投げると、その時拾おうとしているアイテムになるというもの。その後Warcraft III、DIABLO IIとBlizzardとチートとの戦いは続くことになるけど、この頃からもうアイテム複製、外見上隠されているものを見る、アイテム自動拾い、敵を自動で倒し続けるボットと一通り揃っているのに感心した。

チートについてはMUDDev-MLでも今微妙に話題にされてる。そこではスピードハックが少しだけ話題に挙がっていた。それでスピードハックについて対策を考えてなかったことに気が付いたのだけど、情報が少ないな。