至高の肌シェーディングを目指して


以前のデモで使ってるのは内積値をそのままテクスチャ座標の単一次元に割り当てていたが、二次元使って丸いライトマップを使うとこんなに綺麗になった。これにさらに環境マップ的に薄くピンクを重ねて計3枚テクスチャでこーなりました。3Dの絵ってのはもうすでに人間が描いた二次元の絵やアニメを3次元で計算して作り出そうとかいう方向には向いてなくて、3次元なりの表現を追い求めているように思える。だから意味もなく段差のハッキリしたトゥーンシェーディングなんてしないし無駄に輪郭線を表示したりしない。リアルとかアニメっぽいというよりは3D的な完成を目指そうと思う。