アスペクト指向なのかあいんんん?

ちょっと書き換えた。リクエストを送ってもいないのにレスポンスが来たなんてケースはプロトコルレベルでのエラーなわけで、そういうのがこのようなプロトコルを司るアスペクトの中で管理&処置されると綺麗なんじゃなかろうか。ただアスペクト上のエラーなり何なり分岐が、割り込んでいる先(join point)の振る舞いに影響を与えちゃう(ここではプロトコル上のエラーによって、プロトコル上ではおかしなレスポンスが、今までは処理されていたが処理されなくなる)のは危険かもしれない。いやまぁなんとなくそう思うってことにしておく。

いきなり後付けの記述で中心的処理の振る舞いが変わってしまうのはおっかなくて、ログのように既存の処理とはまったく別次元へ出力するだけの記述しかAOPで行わないのだとしても、例えば気になる処理の時間を計って処理にかかった時間を出す、とか、もしかしたらサウンド再生のトリガーとかもAOPでいけるじゃん?普通に便利じゃん?と風呂で頭を洗いながら気が付いたので、早速aspectC++をいれてみたが、日本語がソースコード内にあるとトークン解析がうまくいかないようなのであった。ギャフン。